アトピーは遺伝?

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アトピーは遺伝すると言われていますが…

アトピーは、遺伝すると言われています。
ですが現状、家族内で同じ両親から生まれた兄弟でも、発症したりしなかったりするケースも多いので、問題は少々込み入っています。

 

確実に言えるのは、両親のどちらか一方がアトピー体質を持っている場合、遺伝で子どもにも同じ体質が伝えられる可能性が大ということです。
統計的に、両親ともに該当する場合、子どもにも現れる確率は約7割、片親のみが該当する場合は約3割に達することが明らかになっています。
また、両親や祖父母には発症せず、隔世遺伝で子どもにだけ現れるケースもままあります。

 

もっとも、体質を受け継いでいるからといっても、必ずしも発症するとは限らないので、悲観することはありません。
発症するかどうかは、遺伝でというよりも、生活環境による要因が大きいので、後天的な要素が大きくかかわっているのです。

80年代以降に急増したアトピーの原因は遺伝だけに求められない

アトピー皮膚炎については、1980年代以降、急激に増加した事実も、環境の影響が大きいことを暗示しています。

 

原因としては、食生活の激変、大気汚染、化学物質、密閉された近代的な家屋内で増殖したダニやカビなどが考えられます。
加えて、ストレスの増大も大きなマイナス要因と考えられます。

 

さらに、日本ではステロイド・バッシングなる社会現象が現れたことも、患者数増に大きくかかわっているようです。
ステロイド剤への間違った知識が、主に口コミで広まり、多くの患者が正しい治療を放棄し、民間療法に頼った挙句、アトピーを悪化させていったのです。

 

確かに、アトピー体質はあるにせよ、遺伝ノイローゼーになることはありません。
生活環境を整え、適切に治療を受ければ、相当数に完全が見られるはずです。

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